大変です。
2020.07.28
我が家の牝ヤギアメちゃんが、昨日夕方より体調不良になり、本日重篤な状態になりました。
一昨日迄は、とても元気にエサをねだっていたのに、昨日夕方から元気がなくなり横になってばかりいたので、心配していたんですがね・・・
今朝も7時頃見に行った時には、殆ど寝てる状態でした。
しかし、9時頃再確認すると、口から泡を吹いて苦しそうにしていました。
この様な事は初めてで、何が何だか分からないので、取りあえず獣医さんを呼び、何が原因か色々考えました。
何か有毒な物を食べたのか?
一昨日与えた飼料が悪かったのか?
水が腐っていたのか?
まず、有毒な物としては、特に放牧場に沢山有る物では無い!
気がつく有毒植物としては、カタバミが少し生えているけど、今まで食べた事が無く、今回も食べた痕跡は無かった!
なら、一昨日与えた飼料にカビでも生えていたのか??
確認したけど、これだけの長雨で超湿っぽいのに、全く湿って無く乾燥してて問題ない!
水に関しても一日おきに換えているし、一昨日に換えたばかり!
全く原因が見当たらない???
でっ獣医さんが来て診察して頂いた結果、この長雨が原因で生エサ(雑草)に水分が多くなり、食べた草を上手に反芻出来なくなり、お腹に水がたまってしまった様です。
この様な状態は、山羊などの反芻動物にとって致命傷的な状態だと言われてしまいました。
とにかく、治療用の注射をして頂き、様子を見るしか無いようです。
今回の事は、当方達の無知のせいで、「草さえ食べさせておけば良い」と言う、間違った考えが生んだ結果です。
今年の様な、長雨では乾燥した干し草などは必ず必要だそうです。
まっ普段から、干し草は与えないといけないようです。
今までは、草刈りをした後の乾いた草を与えていたから大丈夫だったんでしょうね!?
今年は、そんんな草を全くやれていなかった・・・
ホント思い知らされる事が起きました。
今は、元気になってくれる事を祈るだけです。
一昨日迄は、とても元気にエサをねだっていたのに、昨日夕方から元気がなくなり横になってばかりいたので、心配していたんですがね・・・
今朝も7時頃見に行った時には、殆ど寝てる状態でした。
しかし、9時頃再確認すると、口から泡を吹いて苦しそうにしていました。
この様な事は初めてで、何が何だか分からないので、取りあえず獣医さんを呼び、何が原因か色々考えました。
何か有毒な物を食べたのか?
一昨日与えた飼料が悪かったのか?
水が腐っていたのか?
まず、有毒な物としては、特に放牧場に沢山有る物では無い!
気がつく有毒植物としては、カタバミが少し生えているけど、今まで食べた事が無く、今回も食べた痕跡は無かった!
なら、一昨日与えた飼料にカビでも生えていたのか??
確認したけど、これだけの長雨で超湿っぽいのに、全く湿って無く乾燥してて問題ない!
水に関しても一日おきに換えているし、一昨日に換えたばかり!
全く原因が見当たらない???
でっ獣医さんが来て診察して頂いた結果、この長雨が原因で生エサ(雑草)に水分が多くなり、食べた草を上手に反芻出来なくなり、お腹に水がたまってしまった様です。
この様な状態は、山羊などの反芻動物にとって致命傷的な状態だと言われてしまいました。
とにかく、治療用の注射をして頂き、様子を見るしか無いようです。
今回の事は、当方達の無知のせいで、「草さえ食べさせておけば良い」と言う、間違った考えが生んだ結果です。
今年の様な、長雨では乾燥した干し草などは必ず必要だそうです。
まっ普段から、干し草は与えないといけないようです。
今までは、草刈りをした後の乾いた草を与えていたから大丈夫だったんでしょうね!?
今年は、そんんな草を全くやれていなかった・・・
ホント思い知らされる事が起きました。
今は、元気になってくれる事を祈るだけです。
ヤバい~!!!!!
2020.05.04
本日、アメを大放牧場から我が家横の小放牧場へ移しました。
まっ仔山羊達も半月前に居なくなり、大放牧場では思う様にエサを食べられないし、元々連休には連れてくるつもりでいたのです。
しかし事件は一昨日に起こってしまっていました。
実は、アメは発情が年に4回ある種の山羊だった様で、仔山羊が居なくなったせいで、何と一週間前より正に発情を迎えてしまっていたようです。
その為、牝の発情に敏感なカイくんが超荒れ模様で、危険な状態になってしまい、道路側の柵を今にでも壊して逃走しそうだったし、カイくんとアメは親子なんで、なるべく近親交配をさせない様、急遽川側の放牧場を囲い直しカイくんを隔離したのです。
しかし、カイくんに灯ってしまった交尾への執念と言う炎は消える事が無く、ついには頑丈な柵を壊しアメの元へ行き交尾してしまったようです。
もし本当に交尾が成功していたら、10月初旬には新しく仔山羊が誕生します。
またその時には、報告させて頂きます。
まっ仔山羊達も半月前に居なくなり、大放牧場では思う様にエサを食べられないし、元々連休には連れてくるつもりでいたのです。
しかし事件は一昨日に起こってしまっていました。
実は、アメは発情が年に4回ある種の山羊だった様で、仔山羊が居なくなったせいで、何と一週間前より正に発情を迎えてしまっていたようです。
その為、牝の発情に敏感なカイくんが超荒れ模様で、危険な状態になってしまい、道路側の柵を今にでも壊して逃走しそうだったし、カイくんとアメは親子なんで、なるべく近親交配をさせない様、急遽川側の放牧場を囲い直しカイくんを隔離したのです。
しかし、カイくんに灯ってしまった交尾への執念と言う炎は消える事が無く、ついには頑丈な柵を壊しアメの元へ行き交尾してしまったようです。
もし本当に交尾が成功していたら、10月初旬には新しく仔山羊が誕生します。
またその時には、報告させて頂きます。
短い日々でした・・・・
2020.05.01